3歳の娘に「はじめてのシルバニアファミリー」を買ってみた！想像力とごっこ遊びがぐんと広がる知育おもちゃ

おままごとが大好きな3歳娘へ

うちの3歳の娘は、とにかくおままごとが大好きです。
ぬいぐるみを机の前に並べて「はい、ごはんだよ〜」とごっこ遊びをしていたり、児童館のキッチンコーナーで夢中になって遊んでいたり。

そんな姿を見て、「もう少し本格的なおままごとを楽しめるおもちゃを」と思い、選んだのが
『はじめてのシルバニアファミリー』です。

実際に遊ばせてみると、想像以上に世界が広がり、遊びの中に“成長の種”がたくさんあることに気づきました。

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はじめてのシルバニアファミリーは、その名の通り「最初の一歩にぴったりなセット」。

がセットになっていて、これひとつで遊びが成立します。

キッチンには’しかけ’があり、オーブンでアップルパイを焼いたり、蛇口から水が出るように見えたり。
小さな世界の中に“リアルさ”が詰まっていて、子どもの興味をぐっと引きつけます。

初めて触ってみて驚いたのは、ぬいぐるみの手触りの良さ。
毛並みがふわっとしていて、小さいのに丁寧に作られています。

オーブンを開けるとアップルパイが焼けるギミックも細かくて、親の私までワクワク。
「昔、自分も遊んでたな」と懐かしい気持ちにもなりました。

娘はうさぎが大好きなので、ショコラウサギを“自分”に見立てて遊んでいました。
「ママうさぎがご飯作ってる」「赤ちゃん寝てるの」など、自然とストーリーを作っていく姿が印象的。

お気に入りのパウパトロールのフィギュアを混ぜて遊ぶなど、
自由に世界を広げていました。

シルバニアファミリーは“かわいいだけ”ではありません。
実は、発達に良い刺激がたくさん詰まっています。

育まれる力	内容
想像力・ストーリー力	家族やお店などの設定を通じて、自分で物語を作り出す力が伸びる
社会性	「どうぞ」「ありがとう」などのやりとりを遊びの中で学べる
手先の器用さ	家具を置く・人形を持つなどの動作で、指先の発達を促す

遊びながら自然とコミュニケーション力や思いやりを育ててくれる、まさに知育おもちゃです。

もちろん、注意点もあります。

小さなパーツが多いため、誤飲に注意。
　→ 最初は「はじめてのシルバニアファミリー」シリーズなら安心。
片付け場所を決めておくこと。
　遊び終わった後の散らかり対策として、収納ボックスを一緒に用意しておくのがおすすめです。
　「うさぎさんのおうちを片付けよう」と声かけすると、片付けも遊びの延長になります。