赤ちゃんと二人きり、気をつけることって??
妻に少しでも休んでもらいたくて、「今日は俺が見るよ」と言った日。
でも、いざワンオペで0歳の赤ちゃんと過ごすとなると、何に気をつければいいのか不安になりますよね。
僕自身、息子が6ヶ月の頃に初めて1日中ワンオペをしたときは、正直ドキドキでした。
この記事では、その経験をもとに、「安全・リズム・気持ちの余裕」を軸にしたワンオペのポイントをまとめます。
ポイント1. 🍼 まずは「安全第一」。目を離さないが基本

6ヶ月ごろになると寝返りやズリバイが始まり、動きが一気に増えます。
この時期に一番気をつけたいのは「転落」と「窒息」。
- ソファやベッドの上に寝かせたまま離れない
 - うつ伏せ寝で顔が埋まっていないか確認
 - ベビー布団やサークルなど、安全なスペースで過ごさせる
 
「ちょっと手を洗うだけ」でも油断は禁物です。
ミルクや離乳食をあげた後はゲップを忘れずに。
離乳食初期の食材は1日1種類、午前中に与えるのがおすすめです。
アレルギーが出たときに病院に行ける時間帯だからです。

行きつけのクリニックが診療日か、午後休診じゃないか、要確認です。
ポイント2. 🧸 妻のやり方をまねるだけでリズムが安定する

「自分なりに頑張ろう」と意気込むより、普段の流れに近づけるのがポイントです。
- ミルクや離乳食、お風呂、昼寝の時間をざっくりメモしておく
 - 「お風呂のあとってどのタイミングでミルク?」など、事前に聞いておく
 
リズムが整っていると、赤ちゃんも安心します。
そして何より、妻が「ちゃんとわかってる」と安心して休めます。
ポイント3. 😌 自分の余裕を保つ工夫も大切
ワンオペでいちばん怖いのは、親の疲労と焦りです。
泣き止まないときは焦らず、いったん安全な場所に寝かせて数分離れても大丈夫。
泣いていても「ちゃんと見守られている」とわかれば、赤ちゃんは安心します。
家事は最低限でOK。
レトルトごはんでも、洗濯を明日に回しても、何の問題もありません。
ポイント4. 💬 妻に安心してもらう工夫

「心配されないように頑張る」よりも、
「安心してもらうために共有する」方がうまくいきます。
- 写真や動画で「こんな感じだよ」と送る
 - わからないことがあったら素直に聞く
 
完璧を目指さなくても、「ちゃんと考えてくれてる」と伝われば、それだけで信頼になります。
ポイント5. 🌙 一番大事なのは「安全+笑顔」
スケジュールがずれても、泣かれても大丈夫。
大切なのは「安全に過ごせたか」と「笑顔で接したか」。
ワンオペの日は、妻が休める時間でもあり、
パパにとっては息子との信頼を深めるチャンスです。
うまくいかないことがあっても、
「今日は二人で乗り切った」と思えたら、それで十分。
まとめ

- まずは安全を最優先に
 - 妻のリズムをまねると安定する
 - 無理をせず、余裕を守る
 - 写真や動画で安心感を共有
 - 笑顔で過ごせれば100点満点
 
0歳のワンオペは大変だけれど、
「パパでもできた」という経験は、家族にとって大きな財産になります。
自分自身の成長、普段お世話になっているパートナーへの労いと思って、チャレンジしてはいかがでしょうか?
  
  
  
  

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