子育てって大変。でも、こんな瞬間に救われる
毎日バタバタで、気づけば自分の時間なんてない。
夜泣き、イヤイヤ期、仕事との両立…子育ては悩みが尽きません。
それでも、ふとした瞬間に「やっててよかった」と心から思えるときがあります。疲れが一気に吹き飛ぶような、そんな特別な時間です。
ここでは、私自身が感じた“子育てが楽しい”と思えた瞬間をいくつか紹介します。もしかしたら、あなたにも似たような体験があるかもしれません。
成長を感じられる瞬間
どんなに忙しくても、子どもの成長を目にすると胸がいっぱいになります。

保育園のダンス発表会。
みんな一生懸命踊っている中、うちの子は少しズレた動き。でもそれが何とも愛嬌があって、見ているだけで頬がゆるむ。「親バカかな」と思いながらも、嬉しさで胸が熱くなりました。
子どもの笑顔やリアクションに触れたとき
子どもの無邪気な笑顔は、親にとって最高のご褒美です。
くすぐりで大笑い

わが家の子どもたちはくすぐりに弱いタイプ。寝転ばせて腕を軽く押さえ、お腹に顔を当てて「ううう〜」と唸ると、キャキャキャと大笑い。その笑い声を聞いているだけでこちらも幸せになります。
サプライズプレゼントの喜び

好きなキャラクターのおもちゃをサプライズで渡したときの顔も忘れられません。保育園から帰ってきて「ただいまー」と玄関を開けた瞬間、プレゼントを見つけて目を輝かせる。その小さな驚きと喜びが、日常を彩ってくれます。
親子の絆を感じるとき
子どもが安心してくれているのを感じる瞬間、親も満たされます。
川の字で眠る安心感

旅行で宿に泊まったときのこと。いつもはママの添い寝で寝る娘ですが、この日は家族全員で川の字。両手でパパとママの手をしっかり握って、安心しきった顔で眠っていました。そんな姿を見て、こちらまで心が温かくなりました。
楽しかった思い出を話す時間

子どもは楽しかった思い出をよく覚えています。旅行や遊びの後、何度も「○○が楽しかったね。また行きたいね」と嬉しそうに話してくれる。家族の時間がしっかり子どもの心に残っているのを感じた瞬間です。
まとめ
子育ては決して楽ではありません。思い通りにならないこと、疲れることも多い。
でも、その中でふと訪れる「楽しい瞬間」があります。
一生懸命な姿に胸を打たれたり、笑い声に癒されたり、思い出を語る声に未来を感じたり。
今、悩んでいるあなたにも、きっとそんな時間があるはずです。
今日あった小さな笑顔や成長をメモしてみると、毎日が少しだけ優しく見えてくるかもしれません。
  
  
  
  

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