赤ちゃんとのお風呂を楽にするグッズ5選|ワンオペでも安心!

育児

赤ちゃんとのお風呂タイム。
首がすわる前から一緒に入る必要があるけれど、「ワンオペ」だとどうしてもバタバタしてしまいますよね。

  • 体を洗っている間、赤ちゃんをどこに置けばいい?
  • 片手で抱っこしながら自分も洗うのは大変…
  • 泣かれてしまうと焦ってしまう

こんな悩みを少しでもラクにするために、便利なグッズを取り入れるのがおすすめです。
今回は、実際に役立った 「お風呂を楽にするグッズ5選」 をご紹介します。


バスチェア(例:アンパンマンバスチェア)

赤ちゃんを座らせて、両手が自由になるのが最大のメリット。

  • 3段階リクライニングでシーンに合わせて調整できる
  • セーフティバー付きでずり落ち防止
  • 折りたたみ式で省スペース
  • 赤ちゃんが大好きなアンパンマン付きでご機嫌に過ごせる

我が家では「アンパンマンバスチェア」を使いましたが、首がすわった5〜6か月頃から大活躍!
頭を洗うときは片手でリクライニングを倒してシャワーが顔にかからないようにでき、とても助かりました。

👉 詳しいレビューはこちら
アンパンマンバスチェアの口コミ・使用感レビュー


バスローブ・ポンチョタオル

お風呂上がりは、赤ちゃんを先に拭いて服を着せ…と大忙し。
そんなとき、バスローブやポンチョタオルをサッと羽織らせれば、赤ちゃんを冷やさず両手も使えて安心です。

我が家の体験談
バスローブを着せると暖かさを感じるのか、息子も落ち着いて待っていてくれるので本当に助かります。ワンオペには必須アイテム。


ベビーバス(折りたたみ式)

新生児〜首がすわるまでの時期はベビーバスが安心。
折りたたみ式なら、ワンオペでもサッと出して使え、収納も省スペースで便利です。

我が家の体験談
リッチェルの空気で膨らませるタイプを愛用していました。
ビニール素材なのに安定感があって◎。ただ、毎回空気を入れるのは面倒で、結局膨らませたまま保管…。省スペースのメリットは活かしきれませんでしたが、それでも新生児期は重宝しました!


バスサポート・マット

浴槽やベビーバスに敷くだけで赤ちゃんが滑りにくくなり、背中やお尻を洗いやすくなる便利アイテム。
特に「冷たい床に直置きするのが心配」というときにも使えます。

我が家の体験談
保温効果のある素材のものを使っていたので、冷たさ対策としては安心でした。
ただ、うちの子は寝返りが多く、ずり落ちそうになったため使用は断念…。赤ちゃんの性格や動きの活発さによって合う・合わないがあるなと感じました。


スイマーバ(首リング・浮き輪)

湯船で赤ちゃんをぷかぷか浮かせられる浮き輪タイプ。
お湯の中で気持ちよさそうに遊んでくれるので、親も短時間で洗いやすくなります。

我が家の体験談
生後1か月のときに一度だけ試しました。首はまだすわっていませんでしたが、湯船では安定していて気持ちよさそう!
ただし「本当に大丈夫かな?溺れないかな?」と不安で、結局ずっと見守る必要があり…。ワンオペで使うには少し心配が残りました。


まとめ|ワンオペでも工夫すればお風呂はラクになる!

赤ちゃんとのお風呂は、ただでさえ大変なのにワンオペだとさらにハードルが高くなります。
でも、便利なグッズを取り入れることで「慌てず、落ち着いて、楽しく」過ごすことができます。

特に我が家で役立ったのは アンパンマンバスチェア
赤ちゃんがご機嫌で座っていてくれるので、安心してお世話できました。

👉 もっと詳しい使用感はこちらでまとめています
アンパンマンバスチェアのレビュー記事を見る

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