はじめに
「子どもがご飯に飽きちゃって、なかなか座ってくれない…」
「少しでも楽しい食卓にしたい!」
そんな悩み、ありませんか?
我が家の3歳の娘も、ダイニングテーブルよりレジャーシートを敷いて食べるご飯が大好き。
“ちょっとした工夫”で、毎日の食事が特別な時間に変わります。
おすすめは「レジャーシートご飯」
家のリビングにレジャーシートを広げて、お弁当風にご飯を並べるだけ。
大げさな準備はいりませんが、子どもにとってはワクワクの「ピクニックタイム」になります。
わが家流の楽しみ方

- テーマを決めるのがわが家流!
夏祭りテーマの日は甚平や浴衣を着たり、動物園テーマの日はぬいぐるみを並べたり。
雰囲気をちょっとリアルにすると、娘のテンションがぐんと上がります。 - おにぎりは三角形!
丸より三角のほうが「絵本みたい!」と大喜び。
そのおかげでパパのおにぎり三角スキルが日々アップ中です(笑)。 - レジャーシートの柄もこだわり
娘のお気に入りキャラクターが描かれたシートを使うと、それだけで気分が盛り上がります。 

レジャーシートご飯の良さ
- ちょっとした非日常感で「ご飯イヤイヤ」が減る
 - お弁当風にすると食欲が出やすい
 - 床にこぼしてもシートごと片付けられるので掃除がラク
 - 天気に左右されず、家の中で気軽に楽しめる
 

他のおうちピクニック風アイデア
パパ友・ママ友に聞いた他のアイデアをまとめました!
① テントごっこ
- 室内テントや布で作る秘密基地
 - 子どもは狭い場所が大好き → 特別感抜群
 - LEDランタンやお弁当箱でキャンプ気分
 
② バルコニーランチ
- ベランダにシートや小さなテーブルを出す
 - 外の空気や光を感じられる → 気分転換に◎
 - 花や観葉植物をそばに置くとアウトドア感UP
 
③ お弁当箱に詰めるだけ
- いつものご飯も、お弁当箱に入れるだけで雰囲気が変わる
 - 水筒やピックを使えばさらに楽しい
 - お弁当箱ごと並べれば「家族ピクニック」気分に
 
④ 世界地図や動物柄ランチョンマット
- レジャーシートを出すほどでもない時に便利
 - 学びながら食べられる → 知育要素もあり
 - 世界旅行気分・サファリ気分などテーマを決めても◎
 
こんな方におすすめ
- 子どもの食べむらに悩んでいる
 - 雨の日や暑い日におうち時間を楽しみたい
 - 家族で「ごっこ遊び」も兼ねて食事を盛り上げたい
 
まとめ

レジャーシートご飯は、ほんの少しの工夫で「特別なイベント」に早変わりします。
テーマを決めたり、おにぎりをきれいに握ったりするだけで、子どもは大喜び。
「今日はどんなピクニックにする?」と親子で相談するのも楽しい時間になりますよ😊
  
  
  
  

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