「お風呂イヤ!」と逃げる娘VSパパ|30分→10分の攻防戦

育児

30分かかるお風呂タイムを10分に短縮!遊び盛り3歳娘をスムーズに入れる方法

3歳くらいになると、お風呂が「遊びを中断される時間」と思われがちです。我が家も毎日30分格闘…😅

でもちょっと工夫するだけで、お風呂=楽しい遊び時間に変わります!この記事では、我が家で実践して効果的だった方法をご紹介します。

なぜ30分かかるのか?

  • 「遊びたい盛り」で逃げたりイヤイヤする
  • パパ嫌い・ママ依存の時期で誘導が難しい
  • 予告・準備・移動の時間が意外と長い

30分を10分に短縮する5つのポイント

ポイント①:スタートを楽しくする

  • 「宝探しゲーム」「カウントダウンジャンプ」「シールご褒美」を企画する。

👉移動をゲーム感覚にするだけで、スムーズにお風呂に誘導できます。

ポイント②:遊びの延長にする

  • お風呂で遊べるおもちゃや人形を事前に投入
  • 泡や色付き入浴剤、シャワーで擬似実験を楽しむ

👉おままごと好きな娘の趣向を利用!「お風呂=遊び場」と認識してもらうことで遊びを継続!

ポイント③:選択肢で自主性を尊重する

  • 「どのカップで遊ぶ?」「先に体?髪?」など選ばせる

👉自分で選ぶことで納得感が生まれます

ポイント④:パパ嫌いでもOK!登場の工夫

  • 最初はママメイン → パパは途中から遊び役で参加
  • 「パパがお湯の中に宝物を隠す」などパパが役割を持つ
  • 嫌がる日は無理せず、段階的に慣らす

👉パパも「劇団・おふろ」の一員となることでパパへの嫌悪感を減らす

準備編:時間短縮のコツ

  • お風呂セットを事前に用意
  • タオル・着替え・おもちゃを手の届く位置に
  • 移動中の声かけや遊びの導線を決めておく

👉準備は抜かりなく

まとめ

お風呂=制限ではなく「遊びの延長」に変え、選択肢・ゲーム感・パパの登場タイミングで毎日の格闘時間30分→10分に短縮できました。

👉ポイントは「楽しさ」と「自主性」を両立させること!

読者へのメッセージ

我が家ではこの方法で毎日スムーズにお風呂タイムを楽しんでいます。あなたのお子さんはどう工夫していますか?ぜひコメントやSNSで教えてください!

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