季節の変わり目、子どもの鼻づまりが気になりませんか?
朝晩の気温差が大きくなる季節。
お子さんの「ずるずる」「ふんっ」という鼻づまりの音が気になってきていませんか?
鼻が詰まると、夜ぐっすり眠れなかったり、授乳や食事がうまくできなかったり…。
親としては「なんとかしてあげたい」と思う瞬間が増えますよね。
もちろん、クリニックに行けば鼻を吸ってもらえますし、薬を処方してもらうこともできます。
でも、風邪の引き始めのタイミングなら、自宅で手軽にケアできたらもっと安心。
そんな時に頼りになるのが、電動鼻吸い器 「メルシーポット」 です。
メルシーポットとは?特長と使い方
メルシーポットは、医療機関でも使用されているレベルの吸引力を家庭用に調整した電動鼻吸い器です。
特徴は次のとおり👇
- 静音設計で赤ちゃんが怖がりにくい
 - パワフルな吸引力で、液状も固形状の鼻水もスッキリ
 - ワンタッチ操作で簡単
 - 0ヶ月から使用OK(新生児にも対応)
 
使い方もとてもシンプル

- タンクに水を20ccほど入れる
 - スイッチを押して電源ON
 - シリコンノズルを鼻にやさしくあてて吸引
 
ほんの数秒で鼻の通りがよくなり、呼吸がスッと楽になるのを感じます。
我が家でも愛用中!実際に使ってみた感想

我が家では、上の子がよく鼻づまりを起こします。
そのたびに耳鼻科で鼻を吸ってもらうのですが、毎回大泣き…。
「家でも手軽にできたらいいのに」と思い、思い切ってメルシーポットを購入しました。
最初はやはり怖がって嫌がっていました。
でも、数回使ううちに慣れてきて、最近では「鼻吸いしようか?」と声をかけると、
自分から膝に乗ってきてくれるように。
おそらく、吸った後に鼻がスーッと通る気持ちよさを実感したからだと思います。
吸引後はぐっすり眠れるようになり、寝かしつけも楽になりました。
メルシーポットのメリット・デメリット
メリット
- 手動では取れない鼻水も取れる強力吸引力
 - 液状・固形のどちらにも対応できる
 - 親も花粉症の時期に活用できる
 - 耳鼻科に行く回数が減り、通院ストレスも軽減
 
デメリット
- 分解して洗う手間が少しかかる
小さいパーツも多く、乾燥や収納に気を使う - 価格がやや高め(1万円前後)
ただし、長く使えるため「1シーズンで元が取れる」という感覚です 

他のユーザーの口コミもチェック
ネット上の口コミでは、
「吸引力がしっかりしていて、耳鼻科に行かなくて済む」という声が多く見られます。
一方で、「音が少し気になる」「最初は子どもが怖がった」という意見もありました。
ただ、どのレビューも「使っていくうちに慣れる」という点では共通しています。
我が家でもまさに同じでした。
こんな人におすすめ!
- 保育園や子ども園など、風邪をもらいやすい環境にいる子ども
 - 手動鼻吸い器では吸いきれず、毎回苦戦している家庭
 - 鼻炎気味で、鼻づまりが長引きやすいお子さん
 - 耳鼻科での吸引通いを少しでも減らしたい方
 
季節の変わり目こそ、家庭での鼻ケアを先手で!
鼻づまりを放置すると、中耳炎や睡眠トラブルの原因にもなります。
また、鼻呼吸がしにくいと食事や授乳にも影響が出てしまうことも。
メルシーポットは、そんな不快な鼻づまりを自宅で手軽に解消できる心強いアイテム。
「ちょっと高いかな」と思うかもしれませんが、耳鼻科に通う手間やストレスを考えれば十分に価値があります。
まとめ:メルシーポットは「子どもの風邪を防ぐための投資」
メルシーポットは、
- 吸引力がしっかりしている
 - 新生児から使える
 - 自宅で簡単にケアできる
 
という点で、子育て家庭にとって非常に頼れる存在です。
洗浄の手間はあるものの、慣れてしまえば日々の育児に欠かせない相棒になります。
鼻づまりで苦しむ子どもを少しでも楽にしてあげたい――
そんな思いに応えてくれる、本当におすすめの一台です。
  
  
  
  

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