子どもの習い事はどう選ぶ?
3歳から始めた体験談と失敗しないコツ

育児

子どもの習い事、どう選ぶ?【悩みあるある】

「子どもの習い事、何をやらせればいいんだろう?」
「いくつまでなら無理なく続けられるのかな?」

親の「こんな力を身につけてほしい」という想いと、子どもの「やりたい気持ち」。
さらに時間・お金の制約もあり、習い事選びは悩みが尽きません。

ここでは、習い事の種類や数の目安、我が家が3歳でダンスを始めた体験談を紹介。
結論から言うと、習い事選びで大事なのは、「未来への投資」だけでなく、「現在の充実度」です。


習い事の種類と特徴【何を選ぶ?】

子どもの習い事は大きく分けると次の3ジャンルがあります。

体を動かす習い事

代表的な習い事は下記です。

  • スイミング
  • ダンス
  • 体操
    👉 運動能力や体力づくりに役立つ

表現・芸術系の習い事

代表的な習い事は下記です。

  • ピアノ
  • 絵画
  • バレエ
    👉 表現力や感性を育てられる

学び系の習い事

代表的な習い事は下記です。

  • 英語
  • そろばん
  • プログラミング
    👉 学習面・将来のスキルにつながる

習い事は何個がちょうどいい?【未就学児の目安】

「習い事はいくつさせるべき?」はよくある疑問です。

  • 未就学児なら「1〜2つ」が無理なく続けやすい
  • 多すぎると遊びや家族の時間が減る
  • 金銭的・送迎の負担も大きい

我が家も「最大2つまで」と決めています。まずは1つ試して、子どもの様子を見ながら考えるのが安心です。


習い事の選び方のポイント【失敗しないコツ】

親のビジョン=方向性を示す

「体を動かす系はやらせたい」など、ざっくりした方向性を持つ。

子どもの「やりたい」を尊重する

自分で選んだ習い事はやる気につながりやすく、長続きする。

体験レッスンで相性を確認する

短時間でも「合う・合わない」は意外と見えてきます。


3歳からダンスを始めた体験談

我が家では娘が3歳のときにダンスを始めました。

  • 最初は親と一緒 → 恥ずかしくてなかなか踊らなかった
  • 続けるうちに慣れ、発表会で自信を持って踊れるように
  • 「楽しい!」と思えた瞬間から一気に伸びた

この経験から、「習い事は親が決めても、最後は子どもの気持ちで伸びる」と実感しました。


まとめ:習い事は数よりも「楽しさ」が大切

  • 習い事は未就学児なら1〜2つで十分
  • 親の想いは方向性、子どもの興味はやる気の源
  • まずは1つから気軽に始めてみる

我が家にとってダンスは「表現する楽しさ」を知るきっかけになりました。
習い事は将来のためだけでなく、子ども自身が今楽しむ大切な時間でもあると思います。

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