0歳の子どもが寝ない夜に試した寝かしつけの工夫【体験談】

育児

はじめに

「全然寝てくれない…」
0歳の子育てで一番しんどいのは、夜の寝かしつけでした。私も何度も時計を見てはため息をつき、「このまま朝まで起きてたらどうしよう」と不安になることがよくあります。

そんな日々の中で、いろいろ試してみて「これなら少し寝てくれるかも」という方法が見えてきたので、体験談としてまとめます。


寝かしつけ体験談

部屋を暗くして静かな環境に

最初のころは、少しでも明かりがついていると安心かな?と思ってランタンや小さい電球をつけていました。
でも思い切って真っ暗にすると、ぐずりが早く落ち着くようになりました。扇風機の「ゴーッ」という音やホワイトノイズのアプリも合わせて試してみたら、意外と効果があって驚きました。


抱っこや揺れ;親の温もりで安心させる

「抱っこして歩くと寝るけど、置いた瞬間に起きる」──これは親あるあるですよね。私も何度も味わい、絶望してきました。
一方で、縦抱きで胸に顔をうずめるようにすると、温もりを感じられて安心できるのか、スッと寝てくれる日もありました。抱っこ紐を使って家の中を少し歩くと、自分の手も空いて家事も進められ、気持ちが楽になりました。

抱っこしながらスクワットは、筋トレも兼ねられておすすめですよ!


トントンと声かけ

ある日、疲れてベッドに置いたまま背中を軽くトントンしていたら、そのまま眠ってくれたんです。
「抱っこしなくても寝てくれることあるんだ!」と目からウロコでした。優しく「おやすみ」と声をかけると、自分も落ち着ける感じがしました。


寝る前のルーティンを決める

だんだん意識したのは「流れを作ること」。
わが家は「お風呂 → ミルク → 絵本 → 部屋を暗くする」という順番にしています。毎日同じ流れを繰り返すと、赤ちゃんも少しずつ「そろそろ寝る時間なんだな」とわかるようになった気がします。


まとめ

0歳の寝かしつけは「これが正解!」がなくて、日によって効く方法も違いますよね。
私が実感したのは、赤ちゃんに合う方法を少しずつ見つけることと、親も無理をしすぎないこと。疲れたらパートナーにバトンタッチしたり、思い切って休憩も大事だなと思いました。

同じように寝かしつけに悩んでいる方がいたら、少しでも気持ちが楽になったら嬉しいです。

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